タイヤの回転方向(IN/OUT・ROTATION)を間違えるとどうなる?初心者向けに解説

2.適合確認・サイズの見方
Hands of mechanic touching tyres in repair garage

タイヤを購入・交換する際に

「IN/OUT」「ROTATION(回転方向)」という表示を見たことはありませんか?

実はこの向きを間違えると、

性能が発揮されない・安全性が下がる などの問題が起こることがあります。

この記事では、初心者の方でも分かるように

タイヤの回転方向・IN/OUT指定の意味と注意点を解説します。

タイヤには「向き」が決められているものがある

回転方向指定(ROTATION)とは?

一部のタイヤには

「この向きで回転させてください」という指定があります。

タイヤ側面に

  • ROTATION →
  • ← ROTATION

といった矢印が刻印されています。

これは主に

  • 排水性
  • 直進安定性
  • 静粛性

を最大限に発揮させるための設計です。

IN / OUT指定とは?

もう一つよくあるのが IN / OUT指定 です。

  • INSIDE(内側)
  • OUTSIDE(外側)

と刻印されており、

車両に装着する向きが決まっています。

これは主に

  • コーナリング性能
  • 接地性
  • 偏摩耗防止

を考慮した設計です。

向きを間違えるとどうなる?

本来の性能が発揮されない

向きを間違えて装着すると、

  • 雨の日に滑りやすくなる
  • ハンドリングが不安定になる
  • ロードノイズが増える

などの影響が出ることがあります。

車検に通らないケースもある

ROTATION指定やIN/OUT指定を無視した装着は、

不適切な取り付けと判断される場合があります。

特に

  • ディーラー
  • 車検整備工場

では指摘されることが多いポイントです。

どのタイヤが対象になる?

回転方向指定が多いタイヤ

  • スポーツタイヤ
  • ウェット性能重視タイヤ
  • 一部のスタッドレスタイヤ

IN/OUT指定が多いタイヤ

  • コンフォートタイヤ
  • 高級・静粛性重視モデル
  • プレミアムブランド系

※すべてのタイヤに指定があるわけではありません。

ネット購入時に特に注意すべきポイント

ネットでタイヤを購入する場合、

  • サイズ
  • 製造年
  • 本数

だけでなく

回転方向・IN/OUT指定があるか も確認しましょう。

取り付け店に直送する場合も、

事前に「指定タイヤであること」を伝えておくと安心です。

まとめ

  • タイヤには回転方向指定・IN/OUT指定があるものがある
  • 向きを間違えると性能・安全性が低下する
  • ネット購入時も必ず確認することが重要

正しい向きで装着することで、

タイヤ本来の性能を安心して使うことができます。

▶ タイヤ購入前に確認しておきたい方へ(CTA)

製造年や適合サイズだけでなく、

回転方向・IN/OUT指定の有無も確認できるショップを選ぶと安心です。

▶ タイヤの仕様・対応サイズを確認する

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※本記事は一般的な情報をもとに解説しています。 実際の適合・装着可否については、 車検証・メーカー公式情報・販売店での確認を必ず行ってください。
2.適合確認・サイズの見方

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